開店祝いはどんな色でも問題ありませんが、迷った時は「白」、３本立てがおすすめ。

特に付き合いの深い取引先や、並べられたときに埋もれないようアピールしたい場合は、５～７本立てへランクアップを！

• ちょっとしたお祝いのプレゼントに …１万円ぐらい
• きちんとした御祝のお花を贈るなら…２万円ぐらい
• 盛大にお祝いのお花を贈るなら…３万円ぐらい

※一般的な企業間の贈答で使われる価格帯は２万円ぐらいです。

※ご友人やお知り合いの方の開店祝いなどには１万円～１．５万円ぐらいが多いです。

※小さい事務所やショップには、ミディ(中輪)系のほうが場所をとらず、飾りやすくなります。

上場祝いは特別なお祝い事。できるだけ大きな花で盛大に！白大輪で５本立ち以上がおすすめ。

• 一般的な相場 …３万円以上
• 特別な取引先や新規上場・東証一部上場の場合…５万円以上

※届いた胡蝶蘭の数が会社の信頼度の高さのアピールとなります。

※自社をアピールするため、立札も必ずつけましょう。

ご自宅へお届けする胡蝶蘭は、 大きすぎないミディや大輪の２本がおすすめ。

事務所に送るなら、大輪やプロムナードなど、人目につくボリューム系が喜ばれます。

社長・取締役就任なら最高ランクの５本立てを！

• 自宅に送る場合 …１万円程度
• 事務所に送る場合…２万円程度
• 盛大なお祝い …３万円以上
• 役員・社長就任なら …４万円以上

さらなる活躍を祈ってワンランク上の一鉢を！
３本立か５本立。迷ったら５本立の花がオススメ。

• 最高級ランクなら …３万円以上
• とにかく一番いい花を…４万円以上

※エントランスや入口付近など、目立つ場所にたくさんの白い胡蝶蘭が並ぶので、自社をアピールできる絶好のチャンス！

※大きければ大きいほど喜ばれます。

大きくて立派な白大輪も良いですし、ミディ系の可愛らしいお花や華やかなピンク系、どのお色の胡蝶蘭も喜ばれます。

• 気持ちの胡蝶蘭 …5000円～1万円くらい
• きちんとした贈り物…1.5万円～2万円くらい
• 盛大な贈り物…3万円～5万円くらい

※とてもおめでたいお祝いで、たくさんの方が胡蝶蘭を選ばれます。

※個人からの他、兄弟や親族などで出し合われるのもおすすめ。

※還暦のみ61歳(満60歳)で、あとはすべて数え年で祝います。詳しくはこちら↓

縁起が良く華やか、贈った後も数か月と長く楽しんでいただけるギフトです。

大きな邸宅等広々した新居、上司や取引先社長宛なら豪華・盛大なもの。それ以外なら、大輪２本立てか飾りやすいコンパクトなタイプがおすすめです。

• 邪魔にならず、飾りやすい贈り物 …5000円~1万円程度
• 豪華な贈り物…2万円前後

• 複数人で出し合うなど、盛大な贈り物…3万円～5万円くらい

※事前や当日に結婚式場へ、落ち着いた頃ご新居へ。お届け時など、ご当人とご相談の上贈りましょう。結婚祝いなら奇数本が良いでしょう。

胡蝶蘭はお祝い事だけでなく、お悔みにも最適なフォーマルギフトです。四十九日までは、白一色がマナー。
ただ近年は、故人の好きな色や種類の花を贈られる場合も。贈り先のご希望も確認されると良いでしょう。

• 友人や知人の場合 …1万円～２万円程度
• 身内の場合…１万円～３万円程度
• 取引先など…1万円～5万円程度

※個人宅宛には、告別式が終わり、落ち着いた初七日から四十九日に贈るのが一般的です。

※葬儀場へ届ける場合には、事前に会場に確認をしましょう。

目に入るたびに気分が上がる、この華やぎは胡蝶蘭ならでは！
手間がかからず、１～数か月と長くお部屋を彩るので、インテリア感覚で楽しめます。

• 気分を上げたい、自分へのご褒美に …5000円～１万円程度
• 母の日や記念日に…5000円～２万円程度

※送料込みの切り花（限定品）が売っている時はチャンス！（切り花でもかなり長持ちします）。

※通常の3000～1万円の花束プレゼントの寿命は、約１週間。胡蝶蘭なら、その5～10倍以上持つので、実は驚きのコスパなのです。

※置くだけでおしゃれな海外映画＆セレブのお部屋に近づけます！